滋賀信楽焼 「斗士」 MANEKI'S PET FOOD BOWL
大切な愛犬・愛猫のために作られた、信楽焼のフードボウルです。高さ約15cmと従来の器より高めに設計されているため、立っていても座っていても無理のない姿勢で食事ができ、首や腰への負担をやわらげます。信楽焼の窯元「斗士」が一つひとつ丁寧に手作りした唯一無二の作品。手仕事ならではの温もりが感じられ、使うほどに味わいが増していきます。シンプルながら本格的な風格があり、インテリアにも自然に溶け込みます。毎日の食事を、より快適で、より特別な時間に。
【ペットの体に優しい器の高さと角度設計】
高さ約15cm、適度な器の傾きにより首の負担を軽減し、直径約15cmの広い器で髭が引っかかりづらく、楽な姿勢で食事ができます。頭を下げた姿勢で食べることによって起こる吐き戻しを防止。深めのデザインにより、フードがこぼれにくく、愛犬や愛猫も安心してご飯を食べることができます。
【重くて倒れづらい】
信楽焼の特性により、器の適度な重さが食事中の転倒を防ぎます。やんちゃな子でも倒しづらい!
【お手入れ簡単】
信楽焼で製造されているこのフードボウルは汚れ落ちが良く、ほとんど水と手洗いだけでヌメリまで簡単に落ちるので、ストレスフリー!
時間が経って汚れがこびりついた際には、水を器にほんの数分入れておいてから洗うと簡単に汚れが落ちます。
※洗う際は、底の縁を持って頂くことで安定して洗うことができます。
土と炎が描く、世界にひとつの信楽焼
滋賀県 信楽焼 窯元「斗士」
信楽から「世界にひとつだけ」のものづくり。
斗士(とうし)は、すべての作品を職人の手によって一つひとつ丁寧に生み出しています。手仕事ならではの、唯一無二の形、質感、そして温もり。
そこには、力強さと繊細さという相反する美しさが共存し、ひとつの作品の中に込められています。どんな空間やスタイルにも調和するように、色や形は柔軟に設計されており、完全手作業だからこその味わい深さは無限。
「世界にひとつだけ」のものづくり。それが斗士の信念であり、ブランドの核です。
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MANEKIのお皿はひとつひとつ丁寧に作られています。
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型でおこすのではなく、全て1つ1つろくろで作られています。
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器はこの大きな釜で1300度を超える高温で焼き上がります。
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信楽焼の伝統を守る家系で祖父が重要無形文化財保持者の継承者である斗士(とうし)
信楽焼は、素朴なのに味わい深い、日本らしい焼きもの。土のあたたかさや、炎がつくり出す色合いがひとつひとつ特別で、同じものはふたつとありません。
信楽焼の注意点
製品について
信楽焼のうつわについて、あらかじめご理解いただきたいこと
信楽焼のうつわは、ひとつひとつ職人の手で成形・施釉・焼成を行っております。
そのため、量産品には見られない独特の表情が生まれます。
釉薬のかかり具合の濃淡や流れ、土に含まれる鉄分が焼かれて現れる黒点、
わずかな歪みやゆらぎ、小さな穴(ピンホール)や貫入(ヒビ模様)などは、
すべて手仕事と自然の焼成によって生まれる特徴です。
同じ作品であっても、大きさや色合い、形には少しずつ違いがあり、
二つとして同じものがないことこそが、信楽焼の魅力でもあります。
当店では窯元や作家での検品に加え、再度こちらで状態を確認し、
日常使いに差し支えのないものを良品としてお届けしております。
なお、商品画像はできる限り実物に近づけるよう努めておりますが、
閲覧環境によって色味が異なって見える場合がございます。
ご注文の際は、その点も含めてご理解いただけますと幸いです。
信楽焼のうつわは、使い続けるうちに色や風合いが少しずつ変化していきます。
「うつわを育てる」という昔ながらの楽しみ方を感じながら、
ぜひ長くご愛用いただければと思います。
お手入れ 食洗機の使用について
信楽焼は荒い土を使用している商品がほとんどです。水圧で割れることはないとは思われますが、食器洗浄機内で陶器どうしが接触し、
破損の原因となります。できれば、ご使用はお控えください。
電子レンジについて
信楽焼の中には電子レンジ対応商品もございますが、使われない方が良いと思います。
正確な試験を行っておりませんので。おすすめはできません。
また、金やプラチナ、銀などを使用した商品等は絶対にかけないでください。




